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畳の裏返しや表替え交換の工事の流れについて

■基本的に1日で完了

畳の裏返しや表替えの工事は、畳をお預かりしてお店で張り替え作業を行います。
そのため、畳を外してお預かりにあがります。
畳がないと困ると心配される方も多いですが、枚数にもよりますが、基本的に当日のうちにお返しすることが可能です。
朝8時半~9時頃にお預かり、一日一間の工事となっています。
引越し業者ではないので、畳の上に山ほど荷物が置いたままだと手間取りますが、大きな家具や家電製品程度であれば、職人がどかしながら取り外せます。
そのため、移動が難しい家具などは、そのままにしておいて大丈夫です。
お店に持ち帰って作業を行います。
経験や技にもよりますが、職人一人あたり1日で12~20畳ほどの作業が可能です。
ご依頼が6畳のお部屋と8畳のお部屋といった場合、丁寧な仕事を心がけていますので、基本的に2日工事日をいただく事になります。
畳を入れて、家具などを元の位置に戻して工事は完了です。

■新調の場合

裏返しや表替えをすでに行っている畳や古くて劣化した畳を新しいものに交換したい際は、まずは現地調査に伺います。
畳のサイズや枚数などを確認し、どのような畳にしたいかヒアリングさせていただきます。
昔ながらの畳のほか、今風な和モダンな畳などもありますので、お部屋の雰囲気やライフスタイル、お好みなどに合わせてお選びください。
この時点では畳は取り外しませんので、そのままお過ごしいただけます。
ご依頼を受けて、新しい畳を作成しましたら、お日にちを決めてお持ちします。
その際に古い畳を取り外し、新しい畳に交換工事を行う流れです。

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